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ダイムラー、一般用蓄電池のグローバル展開を開始 専門子会社を設立

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2016.06.23

ダイムラー、蓄電池の世界販売に乗り出す

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メルセデス・ベンツなどの高級車を手掛ける独・ダイムラーは6月2日、定置型蓄電池システムの専門子会社「Mercedes-Benz Energy(メルセデス・ベンツ エナジー)」を設立しました。

ダイムラーは国内ではすでに4月から、オフィスや家庭で使える定置型リチウム蓄電池の販売を開始していました。今後は新会社を拠点に、これをグローバルに拡大展開していくことになります。

生産と販促は別会社で担当

これまで、ダイムラーにおける自動車用リチウム蓄電池の開発・生産は、2009年に設立された子会社「Deutsche ACCUMOTIVE(ドイッチェ・アキュモーティヴ)」が担ってきました。

今後は、ドイッチェ・アキュモーティヴ社が引き続き生産を担当。今回設立されたメルセデス・ベンツ エナジー社では、システムアプリケーション開発や、販売・実装などを担う形になります。

蓄電池のコストダウンは実現するか

昨今、EVを展開する自動車メーカーによる一般向け蓄電池システム販売が相次いでいますが、その背景には、蓄電池の量産化によるコストダウンの狙いがあるものと思われます。

EVの普及にとって、価格はまだまだ高いハードル。今後の業界動向に要注目です。

(画像はプレスリリースより)

<外部リンク>
Daimler Global Media Site