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スポーツと電力で地域を元気に!水戸電力の取り組み

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2016.05.11

電力自由化にスポーツ界も参戦

4月から始まった電力自由化を受けて、サッカーJリーグのクラブやプロ野球球団などが地元電力会社に出資したり、大手と組んでポイント優遇を行うケースが増えています。

サッカーJ2水戸は昨年、電力自由化を視野に入れ、地元の太陽光発電システム企業と共同出資で水戸電力を設立しました。

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サポーターへのアピール

水戸電力は一般家庭向けの料金プランを設定すると共に、水戸でプレーした元日本代表の鈴木隆行を地域貢献アドバイザーに任命。

1年間契約を続けた顧客には試合の入場券をプレゼントしたり、抽選で選手のサイン入りユニフォームを贈るなど、サポーターへの強いアピールを行っています。

水戸サポーターの契約件数が5,000件に達するとスタジアムのピッチ横に看板を出す予定になっており、水戸にとってはスポンサー収入拡大のチャンスにもなっています。

スポーツ・企業を巻き込み地域活性化めざす

水戸電力は、エネルギーの地産地消による地域貢献を訴求しています。再生可能エネルギーを中心とする関連産業の雇用創出、および企業誘致を促進する狙いです。

実際、同社の電力の3割を占める再生エネルギーのほとんどは、茨城県内の太陽光発電によって生まれています。

電力自由化を契機に、サッカークラブを中心に据えて、サポーター、エネルギー関連企業など地域ぐるみで連携して成長を図る新しいスタイル。スポーツ市場の拡大の契機にもなりえる動きに要注目です。

<外部リンク>
水戸電力公式サイト 家庭向けサービスについて